画期的な脱毛器「シルキン」

"家庭用脱毛器のシルキンというのは少し値段は割高で販売されていますが、これまでの脱毛器のように別に専用のジェルなどを必要としません。
なので購入者の方の満足度が非常に高い脱毛器となっており、さらには男性のヒゲも簡単に処理することが出来るのです。
シルキンというのは、パルスライト方式を採用している脱毛器として今大変注目をされています。
このパルスライトは機械の照射口から照射されているレーザーが、患部の毛根組織を破壊していくことによって、むだ毛が抜け落ちたり、または細くなったりする脱毛方法です。
脱毛器と言いましても、肌を痛めてしまうようなモノも販売されているので、注意をする必要があります。
また間違った脱毛エステ選びをしてしまうと、かなりの金額がかかってしまうこともありますのでお気をつけください。
一般的なレーザー脱毛器の6から10倍という非常に広範囲のムダ毛を早いスピードで処理することの出来るのがシルキン最大の魅力となります。
両脇が10分程度で脱毛が完了してしまうのも業界最高水準であり、脱毛作業が一瞬で終わることでしょう。"



画期的な脱毛器「シルキン」ブログ:08 10 2019

ワールドカップの日本代表を応援するため、
お父さんがはちまきを買ってきた。

お父さんはそのはちまきを締め、
ビールを片手にテレビの前を陣取っている。

「こういうのはな、団結が必要なんだ。気持ちで勝負だ。ここに味方がいるぞ!」

あきれるわたくしたち家族をそっちのけに
お父さんは大声で選手と一緒にボールを追っていた。

それを機に孫である、
わたくしの娘のトレーニング会にも
お父さんははちまき姿で登場した。
周囲のくすくす笑う声もなんのその…

娘も祖父の必要以上の応援に少し気恥ずかしげに、
もじもじしている様子。

熱い応援も功を奏すことはなく、
徒競走では、思いっきり転んでしまい
結果はびりから二番目だった。

そんな折、
お父さんの母親である
わたくしの祖母が認知症の症状がひどくなり、
施設に入院することとなった。

九十歳に近い祖母は家族の顔はすっかり忘れ、
孫であるわたくしのことはもちろん、
自分が産んだ息子のこともおぼろげになっていた。

祖母の入院する施設にお父さんとわたくしで会いに行った。
お父さんの顔を見ても、恭しくお辞儀をするだけの祖母。

お父さんは何と声をかけたらよいか迷っているようだった。
無言の時間がどれだけ続いただろう…

お父さんは自分の汚れたズボンのポケットから
例のはちまきを取り出した。
そして、そっと、祖母の真っ白な頭に巻いてやった。

「気持ちで勝負だよ、母ちゃん。
ここに味方がいるぞ。家族はいつでも母ちゃんの味方なんだよ!」

そう、声をかけるお父さんの目には涙がにじんでいた。
わたくしは後ろで声を押し殺して泣いた。

祖母はやわらかく微笑んで、そのはちまきを触っていた。